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見込み客は自分の事しか関心がない事を前提にする。

こんにちは。

美容室経営とウェブマーケティングが大好きな高品(@takashina0429)です。

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では、今日のブログの本題ですが、

本日の内容は見込み客は自分のことしか関心がな】いといったお話です。

これは集客をする上でも凄く大事な考え方で、特にSNS集客を頑張っている人達には絶対的に念頭においておいてほしいところです。

主観的な考え方は危険

どうしても毎日の配信や投稿を頑張っていると

(なんでこんなに頑張っているのに反応がないんだ)

(なんでこんなに頑張っているのにフォロワーが増えないんだ)

と、思ったりもすると思います。

実際に過去の僕もそうでしたからね。

ただ、この時点ですでにもう主観が強すぎるんですよね。

SNSの投稿において

ビジネスをしている人に

今すぐお客様にしたいという願望

SNSユーザー

大半はなんとなくSNSをいじってる

と、いう両者にギャップがある状態です。

まず、この関係性を念頭に置いておく必要があります。

人が動く時は理論よりも感情

なんだかんだ頭で理論を考えても最後の決め手はやはり感情で人は動きます。

この感情にも2パターンあって

良い未来(メリット)が見れた時

悪い未来(デメリット、痛み)を見た時

に、動きます。

これは、本日のコラムのタイトルにもある【自分にしか関心がない】という良い例になります。

言い方が悪いかもしれませんが、全部自分都合で考えます。

では、こういった見込み客をどう引き込むか?

集客は認知と興味づけ

これは僕がいつもお伝えしている事ですが、更に深掘りをしてみると

認知

ペルソナが気になるキーワードや色、写真、文字体

興味

認知からの『次を知りたい、もっと知りたい』という絶妙の魅せ方

そこから集客のスタートが始まるわけですが、そこからの

共感を引っ張りながらの価値提供

こまかい導線の確保

を、徹底的にチェックします。

<共感>

相手へのお役立ち情報をメインに

自分の考え方

仕事への想い

プライベート

実績やお客様の声

などをバランス良く配信する。

特に単発の投稿ではなく何日もストーリーみたいに繋がっている投稿だとユーザーさん達は感情が入り込みやすい。

<導線>

最終的にどう動いてもらいたいかを明確にしてとにかく細分化する。

細分化した要所要所に次に繋がるCTAを配置する。

【例】

インスタの投稿1枚目の右下にを入れる事で画像をスワイプしてもらいやすくする。

画像の最後にはプロフィールリンクをクリックというのも良いですが、先に『本文への誘導』をかけるのも有り

など、細かい導線の確保をする事を念頭におき、ユーザーさんと濃いコミュニケーションが取れる戦略を立て実行する。

濃いコミュニケーション

動画配信、ライブ、ダイレクトメッセージのやりとり

まとめ

冒頭でも述べたように見込み客は自分にしか関心がない事から、僕ら打ち出し手がやるべき事は

見込み客を気にさせる投稿をする

アカウントや導線を作り込んでおく

数字を取り原因を見つけ改善する力をつける

事かなと。

いくら投稿が良くて気に入られてもアカウントや導線を作り込んでいなければCVしません。

逆にアカウントや導線が作り込まれているのに投稿が気にされないと、こちらもCVしません。

なので、SNSの集客に限らずお客様心理を理解してお客様がストレスを感じないでCVしてくれるような作り込みや打ち出し方を意識していきましょう。