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1メディア3ジャンルで投稿幅を広げて囲い込む。

こんにちは。

本日のお話は1メディア3種類のジャンルわけを心がけるというお話をしていこうかなと思います。

僕もそうですが、投稿をし始めた時は『このジャンルで毎日配信していくぞ!』みたいな感覚で投稿をしていました。

この考え方は間違っていませんが、実は落とし穴があるんですよね。

なので、これから

●ウェブマーケティングスキルを上げたい
●毎日の投稿ネタに飽きた
●毎日の投稿を生かしたい
●ユーザーさんに飽きられたくない

と、いう方は最後まで読んでみると面白いかもしれません。

今回の内容はブログに限らず

●インスタ
●YouTube
●ブログ
●ツイッター

などなど、これらを運用していく上でも重要なポイントになるので是非ともご参考にしてみて下さい。

では、さっそく、、、

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人は1つのジャンルに飽きやすい

結果からお伝えすると、カテゴリーを3つくらいに分けておくと良いんですよね。

1つのジャンルで毎日配信していると、たしかに濃い配信ができると思うのですがユーザーさんの立場だと毎回同じジャンルだと飽きませんか???

そう思うと1ジャンルを投稿するのも良いのですが3ジャンルくらいに分けて投稿する方が

●ユーザーさんが飽きない
●他ジャンルから興味を持ってきたユーザーさんを引っ張ってこれる
●ネタに困らない

と、いったメリットがあります。

実際に僕も美容室の投稿のジャンルはお店のウリの縮毛矯正を中心に

●カラーのこだわり
●ヘアケアの施術工程
●高品のプライベートw

みたいな感じの3本柱で投稿のバランスを考えています。
これらにもちゃんと狙いがあって

縮毛矯正に興味があるお客様=美容室(美容師)へのこだわりがある確率が高い

と、思っていまして、これは過去に縮毛矯正で失敗したお客様の心理を逆手に取った考え方だと思っています。

縮毛矯正の失敗は髪にも精神的にもかなりのダメージを与えてしまいますからね、、、。

過去に縮毛矯正の失敗で苦い思いをしたという事は『良い思いをしたらファンになる確率は凄く高い』という事になります。

なので、ここのポイントは『いかにここのお店で縮毛矯正をかけたい』と思わせるような打ち出し方が大事なんですよね。

続きましてカラーの打ち出し方

カラーは縮毛矯正に比べると施術周期は早いペースになります。

近年でもカラーの重要は高いですからね。

高いからこそ『どこをターゲットにして具体的表現と未来を提示するか?』みたいな事って大事な表現方法だと思うんですよね。

つまり、他とは違う魅力的なカラーをしているかみたいな感じですかね。

このお話を聞いて『カラーってそこまで変わらなくない?』と思った方は『表現方法とこだわりへのアウトプット』が、少し足らないのでもっと自分のお仕事を客観的に見てみる事をオススメします。

絶対に抜け道がありますから。

そして、ヘアケア

どの美容室施術にも言える事なので、僕はとことん自分のこだわりを打ち出すようにしています。

この

●縮毛矯正
●カラー
●ヘアケア

3つのジャンルには実は共通点をワザと作るようにしていて、その共通点を軸に各ジャンルの表現の仕方を変えています。

なので、読んでる人達はきっとどのジャンルのブログを読んでも興味が湧くような流れになってるんじゃないかなと勝手に思ってます。

プライベートも出しちゃいましょう

これは凄く大事な事で、プライベートを出す事により『親近感』を与えて他の美容師さんとは違うという思いを芽生えさせるのが狙いです。

むしろ、他の美容師さんとは違うと思うような人が僕のターゲットでもありますので、プライベートの打ち出し方はかなり有効的な方法といえます。

ただ、ここで気をつけなければいけないのは『プライベートの投稿をしすぎない』という事です。

仮に芸能人だったらプライベートの投稿をするとかなり注目度はありますが、僕ら一般人がプライベートの投稿ばかりしても『興味がわかない』んですよね。

なので、自己発信の投稿さ自分の特技やプロとしての情報配信とお悩み解決をメインにすこーしプライベートを覗かせるくらいのバランスが丁度良いんです。

その時に自分らしさを出す事により競合他社に負けないブランディングができるので、チャンスでしかないですね。

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投稿のポイントのまとめ

ここまでブログを読んで頂きありがとうございます。

僕が何かしら投稿する時に気をつけている事を今回美容室の投稿を例に出させて頂きました。

結構自己発信をしていると主観的な考え方に陥りやすいので、客観的に自分の投稿を見てみて『ユーザーさんが飽きない』工夫した作り込みが大事な事なのかなと思っています。

よく言っていますが、10人の浅いお客様よりも熱狂的で発狂するくらい『あなたじゃなきゃダメだから』というファン1人を『何人作れる努力をするか』が僕らの仕事なのかなと思っています。

その為にも、常にお勉強は必須でチャレンジしていかなきゃなと思う今日この頃です。

長くなってしまいましたが、いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も一歩前進できるように頑張りましょう〜

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