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ウェブ上に限らず相手に気づきを与え、諭させる◯秘テクニック

今日のタイトルは考えただけで自分自身のブログのハードルをかなり上げてるなと思いました。

このタイトルの内容は本当に難しくてシビアだし、数をこなさないとわからないところがあります。

しかし、僕の中では相手に関わっている時に気をつけている事がいくつかありますので、シェアさせて頂きますね。

対人関係で気をつけている事

まずは絶対に『否定』をしない事です。

『否定』をする事により、相手はもちろん自分自身もやりとりしている内容に対して『興味』を持たなくなります。

興味を持たないという事は極論相手からすると『無駄な時間』に、なるのでこちらが何を言っても耳を傾けてくれません。

なので、僕は否定から入るのを気をつけながら『共感ポイント』はないかをまずは考えます。

そして、この共感ポイントを探し出してからの『相手に気持ち良く話させる』事を念頭におきますが、、、

ついつい僕の方が話してしまいます。w

これは知っての通り僕の性格の悪いクセです。

ただ、悪いクセとわかりながらも『共感ポイント』から入るのは本当に大事だと思い常に念頭においてます。

なぜ共感ポイントが大事か?

このブログを読んでくれてる方は想像してもらいたいのですが、初対面でいきなり『否定的』な発言をされたらどう思うでしょうか?

仮に皆様は何かしらのビジネスをしていて、ご相談者様(素人)からお悩みを聞いた時にプロとして間違ってる事は間違ってると言いたいと思います。

しかし、これをストレートに言いすぎると、僕からすればプロではないです。

そのやりとりは『自分よがり』で『本当にご相談者様によりそえていない』からです。

なので、ここでのポイントは『ご相談者様に安心』をしてもらい『信頼』までを勝ち取る段取りを考えて誘導していかなければなりません。

冒頭からいきなり頭ごなしに否定文から入ると、、、

シャットダウンしちゃいますよね。

だからこそ、冒頭では『共感』が大事で、共感をする事により相手のガードを緩ませ懐に入り込む事が大事になってきます。

ようは、、、

相手が話を聞いてくれる体勢を整える

と、いう事が凄く大事なんです。

気づきを与えて諭すやり方とは?

これはもう『質問力』と『提案』でしかないと思ってます。

気づきを当てえるような質問の質。

諭すような提案をする引き出し。

これらが噛み合うと、言葉に重みがでて相手はかなり納得やスムーズに動くと思っています。

なので、初対面のはじめまして!と、いう時から全て『線』で物事を繋げていかなければならないし、よく僕が言ってる

自分がどうさせたいかという『逆算』からの誘導をナチュラルに組み立てられるかだと思います。

正直、これらは2〜3日で身につくスキルではありません。

毎日の訓練で磨かれる最高のスキルの一つだと思って今日も目の前のお客様に向き合って行きたいと思います。

今日も一日頑張りましょー!