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【デジタルコミュニケーション】テキストに熱量を加える。

こんにちは。

今日のタイトルはテキストに熱量を加えるというお話です。

と、いうのも最近はオンライン上でのコミュニケーションがかなり増えてきています。

  • ライン
  • フェイスブック
  • ツイッター
  • インスタ

などなど、これらツールの特徴は違ど、そこには少なからずテキスト(文字)が入ります。

テキストが入るということは読んでくれてるユーザーさん達に伝える為、コミュニケーションを取る為として必要な手法なのではないでしょうか?

コロナの影響でオンライン化が急激に進み、デジタルコミュニケーションスキルが今後必要だと感じてくれている方のご参考になる内容だと思いますので、是非とも最後まで読んでみてください。

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オンラインはアナログの10倍デリケート

オンラインはアナログの10倍デリケートと書かせていただきましたが、実際に10倍とは限りません。w

僕の中では50倍、100倍と言っても過言ではありません。

と、いうのも僕は以前から『オンラインの中はめちゃめちゃデリケートだよ!』と口うるさく言っていますが、ここを深く考えている人は正直あまり多くないです。

例えばアナログで『おはよう』と挨拶をする時には一瞬で

  • 相手の表情
  • 声のトーン
  • 挨拶のタイミング

などを、感じられるので相手が元気良く挨拶してくれたのか、それとも昨日恋人にフラれて悲しい中でも頑張って朝の挨拶をしてくれたのか、などなど『読み取ること』ができます。

一方、オンラインの挨拶の場合

  1. おはよう
  2. おはよう!
  3. おはよ〜^ ^
  4. おはようございます!今日も1日頑張りましょう!

とでは、受け取る側の気持ちも違うのではないでしょうか?

これはもう『相手への気遣い』でしかないと僕は思っていて、忙しい中雑な返信をしてしまうと相手に嫌な気持ちにさせてしまいますし、思わせぶりな返信も勘違いさせてしまいます。

、、、本当にめんどくさいですね。オンラインは。w

そう考えるとアナログで渡される手紙はやはり心が温まる最強のお気遣いだと思ってしまします。

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オンラインで気をつけるべきこと。

オンラインのコミュニケーションで僕が気をつけていることは『言葉に想いを乗せる、熱量をこめる』事です。

どういう事?と思う方も多いかと思います。

この熱量というのは皆様も、実感した事があると思うのですが、僕の中では

  • 情報量の濃さ
  • 読みやすさ
  • 想像のしやすさ

が、噛み合うと自然と熱量のある文章や書き手の想いが読んでくれてる人たちに乗っかってくると思っています。

つまり第一に何を優先すべきかというと読んでくれてる相手の事を思いながら読みやすさを常に意識しています。

読みやすさとは、たんに文章構成とか改行だけではななく、『相手に興味を持ってもらえるか?』が全てだと思っています。

興味を持ってもらってこそ、文章構成や単語一つ、魅せ方など全てが生きてくるのかなと僕は思ってブログを書いています。

そのスキル必要?

これはあくまで僕の考えですが、ブログやオンラインツールを使って商売をしている僕としては必須なスキルではないかと思っています。

今や、インターネットというツールはどの職業の方も接点はあるはずです。

商売をしていると少なからず、商売相手がいてインターネットを通して

  • 資料の交換
  • メールのやり取り
  • 広告などの打ち出し

を、すると思うのですが、やはりオンライン上のデジタルコミュニケーションスキル(テキストスキル)はこれからの時代に身につけておいた方が優位な事は間違い無いと思います。

最近でも、有難い事に僕のラインにある企業の社長様からインターネットの必要性はわかってるけど、インターネットが苦手な場合どうすれば良い?と、ご相談が来ました。

僕はもちろん社長自身が学んだ方が今後の会社の為にもなるのでは?とも思ったのですが、忙しい方でしたので、

  • 組織の中でインターネット(SNSやブログ)に興味がある社員さん1〜2名を中心に学ばせる
  • 社長は忙しくてはなかなか時間が無いと思うけど、社員さんに向けたブログをなるべく毎日書いて欲しい

と、お伝えさせていただきました。

これには理由がちゃんとあって

  • 社長が他にも仕事があるので、ウェブの勉強に力を入れすぎると会社の機能が低下する
  • 社員さん1〜2名を選出する事により、会社の代表として他の社員さんに落とし込みをさせてウェブのスキルを浸透させる
  • 社員さんに任せてばかりいると、社長との食い違いが起きるので、なるべく毎日『社員さんに向けた配信』をする事により、ウェブを運営してくれてる社員さんの気持ちを理解できると同時に・会社や社員さん達に対する想いを知ってもらう事ができる

と、ご提案させていただきました。

このやり方は結構効果がありまして、僕が以前勤めていた会社のフランチャイズの社長が3年間毎日ブログを更新していたんですよね。

社長のプライベートを知ったり、会社や社員さん達に対する想い、会社外での活動などを見ていると直接の部下では無いのに『この社長のために頑張ろう!』と、思ったのを今でも覚えています。※今でもご縁が続いていて感謝です。

そして、凄いのが離職率です。

社長がブログを始める前と始めた後では離職率が減った事とブログを見ての求人が増えたと当時は言っていましたね。

ただ、、、社長が3年間もブログ続けるもんだから、僕を含め当時のスタッフさん達は何も言い返せなかったですよね。w

社長が背中で姿勢を見せてるもんだからwww

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まとめ。

話が少々ズレてしまいましたが、インターネットというツールが日常化している中で『どう使うか?』と、いうのが明確になった先に『使いこなせるスキル』を身につけておくのが、とても大事にもなってくるのかなと思っています。

これはノウハウとかのお話ではなくインターネット上での『マナー』みたいなもんですかね?

マナーが良ければ相手に好かれますし、マナーが悪かったら嫌われます。

これは現実社会でも同じですよね。w

仕事に置き換えてもそうで、インターネット上でのマナーの良さが仕事の契約にも関わって来ます。

マナーが悪い人の商品やサービスを購入しようと思いますか???

商売にインターネットを持ち込もうとすると究極は死活問題にまで発展します。これマジです。

なので、僕はこういったオンラインでのコミュニケーションもこれからの時代を生き抜く大事なスキルだと思って今日もスマホやパソコンをいじり倒したいと思います。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

P.S
ここまで言っておいてなんですが、僕はアナログが最強だと思っています。w
けど、時代の流れが、、、ね。

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