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飛び込み営業マンに逆営業をしてお客様にしたお話第2話。〜『商品』売らずに『自分』を売る〜

本当にあった僕と飛び込み営業マンのHさんのお話。

☆前回までのお話を読んで無い方はこちらをクリック☆

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飛び込み営業マンに逆営業してお客様になったお話。第一話。

 

そして、、、

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とある日に飛び込み営業にきたHさん。

『商品』には絶対的な自信があるのに『契約』が取れない、、、

津田沼の美容室ルコールにも飛び込み営業に来たのは良いけど、商品が売れるどころか店主に説教をされるハメに、、、w

相手の立場や状況をしっかり把握できず、『商品を売らないといけない』というノルマからか、、、

『Hさん自身が営業されている逆の立場だとしたらHさん自身から商品を買いたくなるのか?』という質問に『買いたく無い』という反応が、、、w

では何故、営業マンでも

●売れる営業マン

●売れない営業マン

に別れるのだろうか?

僕なりの見解ですが、是非とも続きをご覧ください。

【売れる営業マンと売れない営業マンの根本の違い】

〜以下続き〜


『、、、でしょ!?商品を本当に買ってもらいたいならまず商品の説明も必要なんだけど、『自分の当たり前』を『当たり前』と思っちゃいけないんだ。特に主観的に考えるんじゃなくて客観的にみていかなきゃ!』

Hさん
『、、、』

僕『つまり、マニュアル通りの謳い文句をいきなりしない。一番最初にHさんがやる事は商品よりも相手に『Hさん自身を知ってもらう』事が1番先にこなきゃいけないんだ。』

Hさん
『僕を知ってもらう?』


『そう!自分の事を知ってもらって『信頼』してもらわないと、いくら商品が良くたってそれは『商品に頼りきった販売』になるんじゃないかな?さっきみたいな営業だと商品がもし、売れたとしてもきっとあなたの実力じゃないと思う。クライアントさんとの関係も表面状だけで、長く続くかもしれないけど浅い関係でいつ崩れてもおかしくないんだよ。それに、、、Hさんは見ず知らずの人からいきなり商品買いたいって思う?w』

Hさん
『、、、書いたいと思わないです。では、どうすれば良いですか?』


つまり商品を先に売るのではなく『自分を売る』のが1番先にこなきゃ売り込みって思われやすいよね。将来クライアントさんになるであろう方と信頼関係を築かなければ良いビジネスは始まらないよ。そして、信用して信頼してもらい商品を購入して『初めて商品の素晴らしさ』が相手に伝わるし、その商品の魅力が更に発揮されるんだ。そしたらその商品の事をもっと好きになって、商品の良さがクライアントさんとHさんの関係をもっと強いものにしてくれる。それが『ビジネスにおける信頼関係』だと僕はおもってるかな。』

Hさん
『、、、深いですね。』


『ビジネスはお客様の悩み解決』をする対価がお金で返ってくるんだ。だからお客様心理として

●あなたの商品を買った事によるベネフィット
●あなたの商品が私の悩みをどう解決してくれるか
●安心して購入したい
●損したくない
●この商品信じて大丈夫?

といった感じで、沢山の気持ちがいりまじってると思うんだよね。

だからこそ『商品を売る前に自分を売る』事に徹底して『信用』してもらわなきゃいけないんだ。

『人は自分のモノサシで判断をする生き物』で、いかに『相手の立場』になって、相手の悩みや、物事を考えて提案できるかが商売を上手くいかせる大事なポイントになってくるんだよ。』

Hさん
『なるほど、、、では、今の僕は今後どのように営業していけば良いですか??正直、商品は良いのに売れないし、営業に行っては断られていて悔しいですし、結果を残したいんです。』


『そうだよね。結果を出したいよね。上司からはなんて言われて営業回ってるの?』

Hさん
『それは、、、』

次回につづく。

今回の内容をウェブ集客に例えるなら

僕の中でウェブ集客はすごくデリケートでめちゃめちゃシビアな世界だと思っています。

だからこそオンラインの中で『信用』を獲得すると、その後がすごくスムーズにビジネスが進むと思っています。

なのでオンライン上で『信用』を獲得するのが難しい分、1番重要なことかと思っています。

ではどうやったらオンライン上で『信用』を勝ち取ることができるのか?

次回の投稿でもお伝えしていくので楽しみにしていてください〜

P.Sあくまで僕の考えでお伝えしている事なのでノンクレームでお願いしますね。w