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店舗集客のホームページ活用基礎知識

僕がインターネットのマーケティングを勉強し始めたのは約4年前くらいになります。

そして本格的にホームページを作り店舗集客の媒体として運用を始めたのは約2年半前でした。

今回は今まで僕が実際に行ってきてホームページを中心とした店舗集客の流れをこの記事に僕自身の振り返りの意味を込めて書き残していきたいと思います。

ちゃんと最後まで読んで実行して頂ければ今まで作っただけで眠っていたホームページが驚くくらいの店舗集客ツールに変わる事をお約束します。

更には今後、僕が美容室を運営していく上でのオンラインの必要性と『お客様からの選ばれ方』を最終章でお伝えさせて頂こうかなと思ってます。

ホームページを中心としたマーケティングを覚え店舗集客する事により今ではそこまで多額な広告費をかけず、僕自身が求めてるお客様がご来店されるのは本当に幸せな事で感謝の毎日でしかないです。

更には僕が現在行ってるウェブマーケティングの基礎を教えてくれた師匠との出会い仲間との出会いは今もこの先も僕の人生の宝物だと思っています。

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※0円で集客スキルを磨く近道
最近は無料のSNSで集客しようと考えているフリーランスの方も増えており、集客のベースとなるスキルを理解してない方が多いような気もします。SNS集客を始めていく上での基礎知識をまとめてみましたのでここからお勉強するのも有りですね。
→SNS集客の運用基礎マニュアル!!

この記事を読む前に

この記事は、インターネットが苦手すぎてホームページ集客の『ホームページ』の役割も知らなかった過去の僕に向けて書いてる記事でもあります。

インターネット初心者の方はもちろん、

  • ホームページを作って稼働させてはいるけど、なかなか成果に繋がらない
  • ECサイトの掲載費を抑えて、自分達が求めてるお客様を集めたい
  • オンラインでの新規集客までの流れをしっかりと理解したい
  • ホームページを上手に運用してブランディングを確率したい

と、いう方にも是非とも最後まで読んでほしいと思ってます。

特にこれからの時代は『お客様に選ばれる確率』を上げていかないとECサイトに頼りきった集客方法ではジリ貧になると思ってます。ECサイトの中で勝ち残るためには最低でも『資金(お金)、スタッフさん(人)、設備(物)』がないと勝ち残るのは厳しいのではないでしょうか?

特にECサイトの集客は『お客様管理』が難しい現実があります。つまりは言い方が悪いかもしれませんが『お客様に振り回される』という事に陥りやすいです。売り上げのコントロールというところで管理のしやすい自社サイト(ホームページ)をフル活用できたら僕はそれこそ、自分が理想としている美容師人生を歩めると信じて疑いません。

ECサイトの集客がメインになり他社との差別化が難しくなっている世の中でECサイト1本の集客窓口には限界があると感じています。特に店舗を構えていると尚更かもしれません。

今や僕達が働いている地域にはどれくらい美容室があるでしょうか?

数ある美容室の中で、お店の前を通る未来のお客様やインターネットを通してあなた達のお店を調べているユーザーさん達にお店の魅力をしっかりと伝えていく事がこれからの時代には必須なやり方だと僕は思ってます。

昨今、差別化が難しい世の中ですが、『お客様は選ぶ』事を必ずします。そして選ばれるには必ず『理由』があります。『選ばれる理由』をしっかりとホームページで打ち出して露出度を上げていけば、ECサイトをメインとした集客からの脱却はもちろん、広告費を抑えた運営が可能になるのは間違いありません。

このブログを読めばインターネットの世界でのホームページの立ち位置はもちろん、オンラインの集客がどのような流れになっているかを理解し実践する事が出来ます。

極力、難しい専門用語は使わずインターネット初心者の方が読んでも理解できるよう書いてありますが、内容はとても濃い内容になっていると自負しています。

僕が実際に時間とお金をかけて学んできた店舗集客の内容になりますので、こちらを読んでくれてるあなたの現状に置き換えながら本編を読んで頂ければ結果に繋がるのも早いと思います。

そして、実際に僕がホームページを中心にお客様を集めているやり方はもちろん、美容師の傍ウェブマーケティングのサポート業をしている中で生徒さん達も成果を出している内容になってます。

この知識や経験、体系を少しでもわかりやすく書き記し、今読んでくれているあなたのビジネスのお役に立てれば嬉しく思います。

前置きが長くなってしまいましたが、店舗経営のためのホームページ集客基礎知識を早速始めていきましょう!



【ホームページは作っただけでは集客できない?】

何故ホームページを作っただけでは集客ができないのか?

今や美容室に限らずどの企業もインターネット上にホームページという自社サイトを持っています。しかし、残念ながらホームページを最大限に活かした『店舗集客ツール』として運用している企業は一握りだと思っています。

そして集客できない原因の1つとして、ホームページを受注した側のホームページ集客の役割をしっかりと落とし込めていないという現実があると思います。

『自社のホームページは上位検索にも表示されやすく、集客効果もしっかりとできるサイトをご提供しております。』

と、言った謳い文句の業者さんは世の中に沢山存在すると思います。確かに世の中にはGoogleやYahooで検索をした時に上位表示されやすいサイトやシステムはあります。しかし、『ホームページを作っただけ』だと正直上位表示される事はなく、店舗集客にまでは繋がりません。

これは結婚に例えると面白いかもしれません。w

結婚前のカップルが『結婚したら幸せになれる!』と思っても結婚後にお互い『幸せになる努力』をしていかないと幸せにはなれないと思います。

一緒にいるだけが幸せなら別に結婚しなくても良いと思いますし、結婚の醍醐味は夫婦二人三脚で人生という長くて短い旅路を共にしていく事だと思います。旅の途中には厳しい現実が待ってる事もあれば、これほどとない喜びを味わえる瞬間も多々あると思います。

、、、これ、ホームページも同じです。

ホームページも作ったからゴールではないんです。ホームページも結婚と同じで『作ってからがスタート』なんです。

どういう事かと言いますと、ホームページを業者さん達に作ってもらった方ならわかると思いますが、『お店の必要最低限の情報』を整えて納品になると思います。もう一度言います。お店の必要最低限の情報です。

これは、お店として営業時間、サービス価格、スタッフ写真などなど入っていますが、、、

ブログやスタイル写真、お店のイベントニュースやオススメ商品の告知などなど、『現在のお店で行われているリアルさ』が表現されていない状態です。このような状態で、もし仮に美容室を探してたユーザーさんの目に止まったとしても、

(雰囲気のあるオシャレなホームページだな!)

(なんかカッコ良いホームページだな!)

と、思うだけできっとお店の中の魅力は何も感じないでしょう。つまりは表面はしっかりしていても『肝心の中身』がしっかりしていないと、せっかくホームページまで辿り着いてきてくれたユーザーさんを逃す事になってしまいます。

なので、先程ホームページを結婚と例えたようにホームページは作った後が本当の勝負なんです。魅力的なスタイル写真を更新したり、自分達の得意な仕事をブログに書き起こしたり、お店のイベントをニュース項目に書いたり、、、

こういった『内部的な情報』にユーザーさん達は魅力を感じます。

この情報を蓄えていく努力をしないと、せっかく高額を払って作ったホームページも無駄な出費になってしまいます。なので、何度も言いますが店舗集客をする上でホームページは結婚と同じで『作ってから(結婚してから)』が勝負でスタートラインなんです。

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【ホームページの中で意識する3つの事】

ただ更新してるだけでは成果はでない?

ここまでを読んで『ブログやスタイル写真を更新すれば良いんでしょ!』と思われる方もいると思います。あながち間違っていませんが、間違ってもいます。どういう事かというと、【ただ更新しているだけだと店舗集客に繋がらない】という事です。

確かに、ホームページの更新(ブログやスタイル写真)のページを更新するとGoogleのアルゴリズム(簡単に言うとルール)から上位表示されやすなる確率が上がります。※SEO対策と言われています。

もちろん上位表示されると、それだけ露出度が上がるのでユーザーさん達にお店を認知され店舗集客しやすいかもしれません。しかし、この場合は『上位表示される』という事が目的になってしまい、本来の目的である『お客様を集める』という事から少し離れてしまう可能性が出てきます。

つまりは上位表示されたとしてもホームページの中身がユーザーさん達の興味の湧く内容に作り込まれていないとユーザーさん達はホームページから予約はもちろん、離脱し安くなってしまいます。

つまりはテクニックばかりに気を取られてしまい、店舗集客したいのにお客様目線に立った内容ではなく本末転倒になってしまうパターンです。

では、どうしたらユーザーさん達の興味を湧かせて離脱させず予約までに持っていくか?

ここで大事な事はホームページの中で特に意識をして表現をする3つのポイントがあります。それは、、、

安心感

●凄そうな感じ

●ワクワク感

この3つをいかに工夫してホームページを作るかが、ユーザーさん達の足を止めてホームページを見て『ここのお店行ってみたい!』と思わせる事ができるポイントになります。

この3つの表現の仕方ですが、、、

<安心感>
●お店のコンセプトとターゲット
●スタッフさんの雰囲気ある写真
●詳しいプロフィール
●お店の位置や案内、ニュース
●お客様からの数多い濃い口コミ(質と量)
●どんな技術やサービスを提供してるか
●実際にご来店されたお客様のスタイル写真
●プロとしての濃いブログや共感してくれそうな日常
※この時、日常ばかり投稿しているとユーザーさんの興味を惹く事はできません。あくまでもプロとした投稿の中に『人としての一面』を少し出すのが効果的です。

などなど、、、とにかく詳しく細かく打ち出します。ユーザーさんは細かいところまで見ます。特に、お店や商品、サービスを探している人なら尚更。

(これくらい打ち出しておけば大丈夫かな〜)

みたいに主観的になってしまう場合が多いので客観的に見て打ち出すようにするのがポイントです。

例えば定食屋さんのお品書きを例にします。

文字だけでメニューが書かれているものと、メニューの下に写真が貼られているお品書き(特に『当店の看板メニュー』と一言を添えてある)を見るとどうでしょうか?

実際にメニュー名と写真が貼られている方がお客様は

●どんな見た目なのか?
●ボリュームはどれくらいか?
●この商品の需要がどれくらいか?

などなど、文字だけのお品書きより写真や一言添えるだけで『具体的に商品をイメージ』する事ができるので、お客様に商品やサービスに安心感を与える事ができます。

そして、僕が実際に行っているホームページの中でのテクニック的なお話ですが、『お客様との笑顔の写真』を載せるように心がけています。

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人は『オンラインの中での防衛線』のハードルが凄く高いです。そのハードルを壊す要素として『実際にご来店されて、笑顔になってるお客様』が映っていると、どうでしょうか?ユーザーさん自身も親近感が沸き安心すると思います。
※オンラインの中での防衛線を壊し店舗集客に繋げる3つのポイントも後の章ではお伝えしますね。

<凄そうな感じ>
●わかりやすいビフォーアフターの写真
●特別なサービスや技術、メニュー名
●どれだけこだわって仕事をしているかの表現
●他店との違いでどれだけ需要があるか
●過去の実績や今チャレンジしている事
●お客様からの数多い濃い口コミ(質と量)

などなど、、、『プロ』として見てるユーザーさんが


なんかこの人(サービス)凄そう!

と、思えるような打ち出し方をしてみましょう。特に他の競合他社と違うと思わせられたらそれは既にユーザーさんからすれば『差別化』されたサービスや商品になります。

ちなみにこちらで僕が特に意識している事はスタイル写真のビフォーアフターはもちろんですが、1番は『言葉使い』を気にしています。言葉というのは面白いもので、本来あるサービスや商品の魅力をいくらでも引き立たせる事ができると思ってます。

例えば

カット+カラー+トリートメント 12000円

と、いう打ち出し方と

【1日2名様限定】色持ちが格段に違う♪潤い美髪カラーコース15000→12000

みたいな感じで打ち出すのとでは、どちらの方がユーザーさんにとって『凄そうなメニュー』に見えるでしょうか?

他にも凄そうな感じを魅せるポイントとして『パワーワード』という言葉を使ったり数字をワザと入れたりします。

パワーワードを使ったキャッチコピーなどにも種類があり
<解決型(苦痛から逃れる)>
●これで悩み解決
●〜するだけ
●〜なんて不要
●簡単に〜できる
●〜で悩んでませんか?
●頼りになる〇〇
●サルでもわかる

などなど、、、

<価格型(値段が安い、割安感がある)>
●増量〜%
●どこよりも安く!
●通常〇〇円が〇〇円
●赤字覚悟
●納得のコストパフォーマンス
●〜より安い

などなど、、、

<流行型(みんな〜してますよ)>
●今、大人気!
●マスコミで話題沸騰
●リピーター続出
●もう1000人が愛用している
●すっかりおなじみの〜
●売り切れごめん
●まだ〜してないの?

などなど、、、

<高級型(クオリティーの高さ)>
●ちょっと贅沢な
●一生もの
●一度は手にしたい
●ワンランク上の
●プロ仕用
●極上の〜
●贅沢に使った〜

などなど、、、

<贈呈型(贈り物に最適)>
●喜ばれます(印象に残る)
●母の日に(用途提案)

などなど、、、

<適時型(需要期、タイムリー)>
●GWは、、、
●夏に備えて、、、
●まだ間に合う!
●あと3ヶ月
●締め切り迫る!

などなど、、、

<限定型(時間、対象、数量)>
●現品限り
●早い者勝ち
●〜なあなたに
●本日限り
●先着〇〇名様
●ここでしか手に入らない
●売り切れ間近

などなど、、、

<レア型1(普段は手に入らない)>
●超レアで入手困難な〇〇
●マニア必見!
●滅多にお目にかかれない
●プレミアム
●待望の〜

などなど、、、

<レア型2(まだ誰も〜してません)>
●初登場
●先取り
●ブレイク寸前

などなど、、、

<権威型(ブランド力、バリュー)>
●業界トップの
●パイオニア
●〜だからできる
●〜でおなじみの
●〜が愛用
●〜が認めた
●プロが進める

などなど、ほんの一例ではありますが、ジャンルによって効果的な言葉の使い方が変わってきます。これらの組み合わせで見ているユーザーさん達にどう思ってもらいたいかを表現する事がポイントになってきます。

※ちなみに言葉選びに迷った時にはこちらの『バカ売れキーワード1000』の活用をオススメさせて頂きます。店舗集客にめちゃめちゃ使えるワードが有ります。

<ワクワク感>
●サービスを受けた先のリアルな未来の提示
●顧客様が味わった感動の共感
●自分でもできるというハードルの低さ
●お客様からの数多い濃い口コミ(納得、共感、未来への期待)

などなど、ここで大事な事は『リアリティーを持たせて良い未来の想像を掻き立てる』事がポイントになります。

人は感情で動く生き物です。ここで良い例が通販番組のジャパ〇ット〇田のセールストーク。これはめちゃめちゃ上手いストーリーの構成です。

商品に興味を持たせるような投げかけの言葉から入り、お客様の悩みの共感→商品の特徴を伝える→商品を買った人のエビデンス(結果)を見せてる→さらには生の声を出して(共感や安心感を与える)『ズボラな渡しでもできたからみんなもできる!』みたいなハードルの低さを打ち出してベネフィット(未来)を魅せるやり方は凄い理に叶っています。

更には最後に購入の誘導を促す(CTA、コールトゥーアクション)限定生やお得感などを感じさせる言葉を使い自然に見ているユーザーさん達を商品購入まで優しく丁寧にご案内しています。本当にジェントルマンな販売方法です。※AIDMAの法則。

、、、話は戻しますが、ちなみに僕の場合の店舗集CAMにおけるホームページで打ち出しているワクワク感は

●お客様の声を載せる
●お客様との笑顔の写真を載せる
●わかりやすいビフォーアフターの写真
●プロとしてのブログの質と量

などなどを意識していますが、ここまで読んで『あれ?』と思った人は察しが良いです。実は安心感も凄そうな感じもワクワク感も結構共通している事だったりします。ただ、ここで凄く大事な事はユーザーさん達に何を伝えたいかという『ホームページの世界観』が大事になってきます。

統一感が無いホームページと統一感があるホームページだと、どちらの方が見ているユーザーさんは興味を持ってお店に足を運んでくれるでしょうか?

、、、答えは明白ですよね。そして、ここまでホームページの重要性や作り込むポイントを書かせて頂きましたが、次からは皆様が特に気になっている『店舗集客を実現するホームページの流れ』をお伝えしていこうとおもうのですが、その前に、、、



店舗集客する上で覚えておきたい3つのお客様心理

ホームページに限らず何故お客様は広告を使っても集められないのか?

ここまで読んでくれているあなたに1つ質問です。

『あなたは広告を運用していますか?広告を運用している上で広告費に対する費用対効果は取れていますか?そして、費用対効果が取れている場合、費用対効果が取れている理由を詳しく言えますか?』

、、、ちょっと考えてみてください。ここ結構大事で広告の費用対効果がバッチリ取れていても『何故バッチリ取れているのか?』を具体的に理解していないと、広告から集客できなくなった時の舵取りができなくなります。

なので、ここ大事なポイントです!

店舗集客というのは『認知と興味づけ』がものすごく大事な事で、その先に欲求→記憶→行動という順番でご来店に繋がります。

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そして、今回はホームページの集客のお話をメインでお伝えしていますが、これは広告にも言える事で是非とも覚えておいてもらいたい事があります。

それが【3つのNOT】です。

3つのNOTとはコピーライティングの世界で使われているユーザーさん心理みたいなもので人の心理は

1、読まない

2、信じない

3、行動しない

と、いう順番になります。これを僕は店舗集客にカスタマイズして

  1. お店の存在を知らない
  2. お店の良さを信用してない
  3. 今すぐお店にいく理由がわからない

と、置き換えて店舗集客に応用しています。今からご説明するのはお客様の『心理の壁』のお話と『壁の壊し方』を僕なりにお伝えさせて頂きます。

<1、お店(ホームページ)の存在を知らない>

人は主観的に考えてしまうクセがあります。ここで大事な事は自分が運営しているお店を世の中の人達が知らないという事です。知らないという事は『世の中に存在していない』という事と同じ事です。

なので、まずはお店(ホームページ)の存在を知ってもらう(認知度を上げる)努力をしなければなりません。

認知度の上げ方も色々とあって、広告を使ったりSNSを使ったり顧客のお客様に紹介してもらったり、、、

と、この認知度を広めない限り実店舗への来店は厳しい戦いになります。

そしてもう一つのポイントが『興味づけ』です。

今、こちらのブログを読んでくれてるあなたはきっと少なからず、このブログの存在やタイトルを見て『興味を持った』ここまで読み進めてくれてると思います。興味が無いと人は認知する事をしません。仮に興味が無くても認知させるのはマスメディアのCMなどの、『日頃から接しているツールに無理やり割り込む形』で認知度の向上を上げる場合が多いかもしれません。※だから広告と言われるお金を使って自分達の商品やサービスの認知度を上げるんでしょうね。

そして、自店やホームページの存在を知ってもらったら次のステップです。

<2、商品やサービスの良さを信じていない>

次に出てくる心理的な壁です。お店(ホームページ)の存在を知ってもらったは良いけどユーザーさん達は『サービスや商品の良さを信じていない』心理状態です。

では、どうしたらお店(ホームページ)の良さを信じてもらえるのか?

やはりプロとしてのコンテンツ(情報配信)に限ると思います。そして実績(エビデンス)を見せる。ここでの実績で強いのはお店のウリに対してのビフォーアフターの写真、更にはご来店された方の口コミなど実際に起きている出来事を見せてユーザーさんの『信用』を勝ち取りにいく方法が1番の説得力になると思います。

僕も実際にホームページのトップにはお店のキャッチコピーからコンセプト、更にはお客様の声からブログという流れを意識して作っています。※本当はもっと作り込みたいのですがテンプレートが邪魔をして、、、

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そうした工夫をして、ユーザーさんの『良さを信じない』という2つ目の壁を壊した後の最後の壁は、、、

<3、今すぐお店にいく理由がわからない>

つまり『行動理由』がない状況ですので、行動理由をつけてユーザーさんを誘導します。これは先程お伝えしたパワーワードやキャッチコピーに使える例の中でも解決型、価格型、限定型の言葉を使うパターンが多いかもしれません。

僕の場合は、ホームページの中にお客様とやり取りができるようメールアドレスやライン友だちの追加が目的でもありますので、そちらへ誘導する為のCTAを行なっています。

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もし仮にホームページを見ているユーザーさんがホームページを見ている最中に『このお店に髪を切りに行こう!』と思った時、すぐに予約が取れるようにどのページに飛ぼうが、ウェブ予約と電話予約ができるようボタンの配置はしています。

店舗集客において『予約ボタンがすぐある』ことは最大のポイントになります。

ユーザーさんの気分は、どのタイミングで変化するかわかりません。なのでせっかく今まで2つの心理的壁を壊してきたので取りこぼしがないよう『予約、販売、成約(コンバージョン)』が出来る体制を整えておきましょう。

ホームページを軸とした店舗集客の考え方

ホームページの露出度を上げないと『存在しない』と同じ!

ここまで、色々と書かせて頂きましたが、いくらホームページの中を作り込んだとしても、そのホームページを『見てもらえない(認知されない)』と結果(予約や販売、成約)に繋がらないです。

ここで大事な事はどうやってホームページの露出度を上げて店舗集客に繋げていくか?と、いう内容になります。

こちらの図をご覧下さい。

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ホームページを中心と考えた集客までの流れになりますが、4番の検索という欄なのですが、こちらはGoogleの中のお話になりますが、Googleの中で露出度をあげるやり方になります。

<SEO対策>

検索エンジン最適化(Search Engine Optimization, )とは、検索エンジンのオーガニックな検索結果において、特定のウェブサイトが上位に表示されるよう、ウェブサイトの構成などを調整すること。また、その手法の総称。『自分達のサイトをキーワード検索で上位に上げよう』って事ですね。その対策をSEO対策といいます。

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<サジェスト対策>

キーワードを入力している途中に表示されるいくつかの候補一覧をサジェスト(オートコンプリート)といいます。このサジェストキーワードが表示される仕組みは、検索ユーザーが今話題としている興味深いキーワードや、他のユーザーが過去に検索した回数など、様々な要因に基いています。『キーワードをうってる最中にでくる次のキーワードの予測』で自店のサイトを出す方法の事をサジェスト対策といいます。

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<リスティング(PPC)>

検索連動型広告とは、インターネット広告の一種で、検索エンジンで一般ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を検索結果画面に表示する広告の事をいいます。『お金をかけてキーワード検索をされた時に上位を奪い取っちゃおう』みたいな対策です。

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ちなみに僕はこのリスティング広告を運用しています。ターゲットや広告費の調節など、細かく設定できる事が最大のメリット。デメリットはキーワードの選定によりクリック単価が上がるので注意です。

<MEO対策>

MEO対策とは、Map Engine Optimizationの略称でマップエンジン最適化を指し、ユーザーがGoogleマップ上で目的地を探しやすくなるようにするための対策を指します。

地図の上位に表示される事で露出度を上げあて自社サイトまでの流れを組み立てる対策になります。

店舗集客にはマップの表示はかなり強いですね。

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ここまでが、主にGoogleの中でも自社サイトの露出度を上げるやり方になります。先程もお伝えしましたが、僕はリスティング広告の運用をしてます。

以前SEO対策を頑張ろうと思い、必死にブログを書き続けた結果『津田沼 美容室』というビッグワードでホットペッパーの次に表示された経験があります。

しかし、独学で上位表示させた労力はとんでもなく大変でキーワード自体もビッグワードになるので自分がターゲットとしているお客様はなかなか来ませんでした。※当時はキーワードを絞るという考えがありませんでした。w

なので、今ではターゲットを絞りキーワードも関連のを選定し、ユーザーさんが興味を持ってくれるようなホームページのブログをリスティング広告の運用を行なって安定した店舗集客をしています。

そして次にSNS関係の欄をご覧下さい。

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今やSNSは世の中に沢山あり、SNSを使っているユーザーさんも多いと思います。そうなると、このSNSというツールを使わない手は無いですよね。『SNSから集客したい!』という方も多いと思いますがホームページを中心とした店舗集客をする場合に僕のSNSの立ち位置は『露出度を上げる飛び道具』という立ち位置です。

各SNSにも特徴があり、その特徴を活かした露出度の上げ方があります。ただ、ここで大事になってくるのは濃い見込みのフォロワーさんの数とリンク先です。

SNSからホームページへの流入は濃い見込みのフォロワーさんをどれだけ集められるかがSNSからの集客を成功させるカギにもなります。

そしてSNSには基本的にリンク(URL)を貼る場所があり、このリンクを貼ってユーザーさんを飛ばす先を僕の中ではホームページのブログに飛ばしています。

この時に何故ホームページのブログをリンクに貼っているかにもちゃんと理由があって『ユーザーさんを離脱させない為』にホームページのブログを貼っています。特にこのブログはキラーページと呼ばれているページで、このブログを読んでくれたら見てるユーザーさんを落とせる!みたいな、、、

店舗集客には必須な勝負下着ならぬ勝負ページですね。w

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そして、このページでユーザーさんの心を刺せなくても他にもブログやスタイル写真、メニュー表などホームページにはありますので『気になったユーザーさん』は他のページをグルグル回るようになります。

すると、ユーザーさんの中で『このお店に行ってみよう!』という気持ちが発動した時に、やっと予約ボタンを押してくれたりするといった流れを作っています。

これはホームページでなくECサイトのリンクを貼った場合、他の競合他社の情報も掲載されているのでユーザーさんが他のキーワードや打ち出し方を気にしてしまうと、せっかく『興味を持ってリンクを押してくれた』事にも関わらず他の店舗の情報を見に行ってしまう確率が上がります。

なので、少しでも離脱させない為にもホームページを軸としたマーケティングを行ってる方がユーザーさん達に自分達のお店のサービスをしっかり知ってもらえると思ってます。



【相乗効果抜群!やはりYouTube最強説】

ホームページ×YouTube=最強の店舗集客コンボ

今回お見せしたホームページを軸に考えた図ですが、この2番と3番のYouTubeを運用した流れもやはり時代のトレンドとして組み込んでる方が強いと言えます。

YouTubeは皆様知っての通り動画コンテンツになります。しかもGoogleとYouTubeは仲が良いので相性的にも抜群です。

YouTube(動画)は僕の中では『CM』的な立ち位置であって、動画の良いところは『人となり』が出るのでブランディングもしやすいです。なので、これはもう使わない手はないです。

どうやってホームページと掛け合わせるかというと、ホームページの中の『ブログにYouTubeを埋め込む』というやり方です。そしてそのブログのリンクを各SNSで配信するとリンクを押して見てくれたユーザーさんは

●ブログ(文章)も読める

●YouTube(動画)も見れる

更には、もっとユーザーさんの興味を沸かせる事ができたらホームページのブログのリンクを貼ってあるので、他のページも見るからだんだんと、こちら側の魅力が伝わってくるようになります。

そして、この動画の中で自分自身はもちろん、美容技術のビフォーアフターや店内動画、更にはスタッフさん達を映すとどうでしょうか?

見ているユーザーさん達に『お店の濃い情報』をお届けしているので『安心感』が凄く出てくると思います。更にはこのYouTubeの凄いところは画面越しにテレビ感覚でユーザーさんは見るわけですから、実際にお店にご来店された時には芸能人に会ったかのような気分になります。

それくらいオンラインの中でファン作りに強いツールと言えます。

ちなみにYouTubeの運用は本気でオススメします。YouTubeは僕の中で動画を1本アップする度に『24時間年中無休でお給料0円で働いてくれる広告専門の社員』だと思ってます。

自分が寝てる間も全国の誰かが僕のYouTubeを見てくれてたら寝てる間にYouTubeの動画がお店の宣伝をしてくれる事になりますからね。

そう考えると店舗集客には最強のコンボだと思いませんか?

ウェブ集客を成功させる為のリストビルディング

売り込まずに予約が取れる最大のポイント!

ここまでのお話はお客様心理やツールの特徴と具体的な運用方法を書かせて頂きましたが、これらは全て『リストビルディング(顧客情報の獲得)』の為と言っても過言ではありません。

この顧客情報の獲得とはウェブの中ではお客様のメアドやラインの友だち追加などの『ダイレクトにユーザーさんの手元に情報を届ける』為の大事な運用ポイントになってきます。この顧客情報を手に入れる為にはやはりユーザーさん達に『信用』してもらい『魅力的』と思って貰わないとユーザーさんの貴重な顧客情報は獲得できません。

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今ままでお伝えしてきた事で、まずユーザーさんの『信用』を獲得します。そして『魅力的』と思ってもらう為に図6番の『フリー戦略』という無料プレゼントします!と、いった組み立てをして図7番の顧客情報を獲得します。

つまり、『登録してくれたら無料で◯◯プレゼント』みたいによく見かけるやつですね。

僕も実際にはライン友だち追加ですが、登録してくれた方には自宅でできるヘアケア動画やプロがお伝えする美容室の選び方などのペルソナが喜んでくれそうな動画5本を無料プレゼントしています。

すると、顧客情報の獲得はもちろん、僕の動画を見てくれるので

●僕がどんな美容師か?

●どんな仕事を得意としているのか?

●どんな店内なのか?

などの情報をユーザーさんには見てもらえるようになります。ここでユーザーさんの興味を鷲掴みに出来れば良いのですが、登録してくれた方全員の心を瞬時に鷲掴みするのは至難のワザです。

では、どうするか?

『定期的に濃い情報の配信をダイレクトに届ける』事が売り込まずに予約が取れるポイントになります。

顧客情報を獲得しているわけですから登録してくれたユーザーさん達が喜ぶ情報を配信するだけで良いんです。間違っても『売り込み』はしちゃダメです。定期配信をしているうちに

(ここのお店に行ってみたいかも、、、)

と、思ってもらえるようにユーザーさんの『興味』をピークまで持っていければ、自然とユーザーさんからアクションを起こします。なので、定期配信でユーザーさんの『興味をピークに持っていく為』にも顧客情報の獲得はウェブ集客において必須の取り組みになります。

そして、このやり方は店舗集客においてもリピート率を上げたり、オンラインで商品を販売するのにも効率の良いやり方になりますので店舗集客の1つとして実践してみてください。



接触頻度と濃いコミュニュケーション

予約(成約)に繋げる為に行わなければならない事

オンラインに限らずこれはオフラインにも言える事があって人の興味は『接触頻度と濃いコミュニケーション』から相手の意識をこちらに向ける事ができます。

どういった事かというと、例えば、、、

学生時代クラスで1番かわいい子がいたとします。クラスで1番かわいい子の事が好きなのにも関わらず、あまり喋らず接点も無い状況です。そんな中クラスで5番目くらいにかわいい子とはめちゃめちゃ仲がよく、毎日一緒に帰っては普段言えない事を言ったり、聞いたり、休みの日はどっか2人で遊びに行っちゃったり、、、

そうすると自然とクラスで5番目にかわいい子に意識がいったりするので『好きになる確率』が上がります。※絶対に好きになるとは言えませんよ。w

このように、人は接触頻度と濃いコミュニケーションのやりとりにより意識はもちろん、行動も自発的に行います。

オンラインの中でどうやって接触頻度と濃いコミュニケーションを取るかというと図9番や10番のイベントといわれる組み立て方で、僕の場合はSNSを使ったライブをやる事が多いです。

流れとしてはメアドやライン友だちに登録してくれた人達にインスタやYouTubeのライブの告知とURLを貼り配信。そしてライブ中にはコメントを入れてもらえるようお願いをして時間の共有とお悩み解決、コミュニケーションを目的として『親近感』を沸かせてライブ参加者に身近な存在として認識してもらうのが目的です。

そうするとユーザーさんの中でのオンラインの中での不安のハードルが一気に下がり

(この人にお願いしたいかも、、、)

と、いう気持ちを沸かせる事ができます。後は焦らず定期的に濃い情報を登録者の方々へ配信していると自然とユーザーさんからアクションを起こしてくれます。

※図11番の『説明』というのはライブ中に『魅力や自分達の価値』を届けて『親近感や共感』をユーザーさんにしてもらえれば大丈夫です。

ここまでがホームページを軸とした売り込まずに予約が取れるインターネット集客の全体像ですが、全体的な立ち位置と流れはこちらの図を参考にしてみて下さい。

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【ホームページは自社の物語】

自社のストーリーこそ競合他社との差別化!

ホームページはそれこそ自社の魅力を最大限にアプローチできるインターネット上の家です。その家を豪邸にするのもしないのも自分達次第になります。

そしてホームページの中で重要な事は物語、つまりストーリーです。ユーザーさん達が見てても飽きず、どんどん自社の魅力に吸い込まれていくような打ち出し方こそ本来のホームページの役割であり、各SNSの役割だと僕は思っています。

ここでホームページのストーリーを描く時のポイントですが、まずはヘッダー画像。こちらの画像にコピーと言われる見たユーザーさんの心を射止めるような言葉を埋め込みます。

そして、ヘッダー画像から下にスクロールして作り手側が見てほしい、読んで欲しい順番の『流れ』を作ります。

こちらははホームページの作り込みに限らずSNSの配信などでもそうですが『点(単発、発信)』の情報配信で終わらせず『線(繋がり、導線)』を意識した作り込みをして更には『面(広がり、拡散)』を意識した考え方をもたないとインターネット上での集客はもちろん、認知度も上がっていきませんし興味も持ってもらえません。

すなわち、全てにおいてストーリー性(連動性)の物語をインターネット上では表現して、ユーザーさんを迷子にさせない事が大事な事だと僕は思っています。

これからの時代の店舗集客の選ばれ方

情報配信こそ攻めの集客でありプロとしての事前サービス!

ここまでだいぶ長くなってしまいましたが、ホームページという最強のツールの魅力は伝わったでしょうか?

実際に僕もホームページを運用した集客は2年半ほど取り組んでいますが今やページ数は1000ページを超えてるかと思います。これだけページ数を更新すると愛着も湧いてきます。ただ、それ以上に僕にとってホームページは『実際の店舗と同等の立ち位置』なんです。

なので、インターネット上から自社のホームページがもし無くなったら実際の店舗が無くなると同じなんです。

それに、ホームページは自分達のサービスや商品を『自由に表現できるオモチャ箱』であり『集客に繋がる宝箱』だと思ってます。

好きなように写真を貼ったり好きなようにブログを書いたり、、、

そうやって好きに自由に表現した先に『自分達が求めているお客様』がご来店されたら、これほど嬉しい事はありません。

ホームページはECサイトの掲載とは違い自由に表現ができるので、それこそ『自分達が求めているお客様がご来店しやすい』確率が上がり、お店のファンとしてオンラインを通してご来店されます。

昨今、コロナの影響で店舗商売をしている人達は少なからず影響を受けていると思います。影響を受けているという事はお客様の数が減ったり来店頻度が落ちたりといった現状ではないでしょうか、、、

これからの時代、お客様は今まで以上に『シビアにお店やサービスを選ぶ』事をすると思います。お客様がシビアに選んでいる先に自分達が配信した情報を見て魅力を感じてくれたら少なからず『濃いお客様』が集まる事は間違いないでしょう。

そして、その情報配信を今回お伝えさせて頂いたホームページを中心に考えたマーケティングを行う事によりユーザーさんへの価値、すなわち『自分達のサービスや商品の魅力を伝えやすいプラットフォームにご案内』すれば来店される確率が上がります。

情報配信はこれからの時代に『未来のお客様から選ばれる確率を上げる為の手段』で、この情報配信を怠る企業は多いです。仮に情報配信をしていても今回お伝えしたインターネット集客の流れを理解しないままの運用は結果にも繋がらず労力もかかります。なので、しっかりとインターネット集客の流れを理解してホームページを中心に世の中にあるツール(SNSや広告)を上手く噛み合わせて行くのが他社との差別化にも繋がり、売り込まずに理想のお客様がご来店してくれる仕組みだと思って僕自身も運用し続けております。

そして、もう一つ。

ホームページはインターネットが存在している限り無くならないツールだと僕は思ってます。以前にmixiというのが流行りましたが今では、、、

このように時代に合わせた流行りのツール(現在の各SNS)は時代が進めばいづれは無くなってしまうのではないかと思ってます。もちろん無くならない事もあると思いますがやはり先の事は読めません。

流行りのSNSに今まで頑張って配信をし続けていたコンテンツ(情報)が流行りと共に無くなってしまうと思ったらやはり無くなる確率の低いホームページに情報を溜めてホームページを軸としたインターネットのマーケティングを行うのが今後の最悪の状況になった時のリスクヘッジにもなるかと思っております。

こういった事を考えるとやはりインターネットの中でのホームページこそ最強の集客ツールなのではないかと思っています。

【最後に、、、】

今回の内容はインターネット初心者の頃の自分を思い描き書かせて頂きました。冒頭にもお伝えしましたが過去の僕はインターネットがとても苦手でカタカナの横文字を見るだけでも頭を抱えるほどでした。

しかし、これからの時代はインターネットの活用が絶対に必要だと思っていたので勇気を出して苦手なインターネットのお勉強をし始めました。

すると、徐々にインターネットの世界を理解し思い描いてる成果がでてくると楽しいもので、すっかりインターネットの虜になってしまいました。w

今回、このような内容のブログを書こうと思ったのも僕が普段お世話になっている『ビレッジ』のメンバーさん達の後押しがあったから、ここまで本気で濃い記事をかけたと思ってます。

ビレッジの村民の方々、いつも本当にありがとうございます。

そして現在、記事を読んでくれた皆様の現状に少しでもお役に立てる内容があれば嬉しく思います。

また、今回の記事を最後まで読んだご感想を頂けたらお手伝いできる範囲で無料で現状のお悩み相談やセミナーなどのニーズがあればお受けしたいと思ってます。

以下にライン友だち追加のボタンを貼っておきますので少しでも興味がある方はメッセージお待ちしております。

最後まで読んで頂きありがとうございました。皆様からのご感想お待ちしております^ ^